やる気のバイタルサインとしてのブログ

# 最近かなり不勉強だった

コロナのこと、家族のこと、引っ越しのこと、言い訳を考えればいくらでもあるが最近実にたるんでいる。たるみが来れば自然と不安がくる。


仕事に関しても周りから転職される方が増えメリハリが消えてしまった。とても残念な話だ。
私は彼の人たちから多くのことを学んだ。だからもうちょっと見ていたかったが…。


約1年前あまり良い理由ではなく退職し、それから業務委託のエンジニアとして働いている。
大事にしたい会社だったがもっとうまくやればよかったと反省している。


新卒で入った会社では入る前からいわゆる社会の厳しさみたいなものを味わえた気がする。今考えてみると面白くて笑えてくる話がいっぱいある。
もう一度入りたいという考えは微塵も起きないけど。


大学受験を失敗して、さてどうするべみたいな所から職業訓練校に通いはじめ、基本情報技術者試験レベルの情報技術の授業と、COBOLやらCやらJavaやらを学んだ。
最後の自由課題でjavascriptとNode.jsとWebフロントエンドに触れてそれが今でも自分の飯の種というか主食になっているのは面白い。
学生のうちに基本情報と応用情報の資格を取れたのもよかった。家族を安心させられたのがよかった。しかし結局新卒の時にしか使ってないな。資格なんてあまり意味ないのかも
大事な友人が出来た。これは他の何よりもよかったことだと思う


こうして自分のプログラミングを学びはじめた時から振り返ってみると、だんだん難しいことに揉まれて学ぶモチベーションというのが削がれていっている気がする。

でもどこにいても何をやっていても楽しかった。私はプログラムを書いて働くことに楽しみを見出せていた。
この楽しみを最大限楽しむために、やはり学ぶことを大事にしないといけないと再認識している。
今の私は過去一番に仕事を楽しめていない!

# このブログで自分の何を表すか

技術的なことは、QiitaやZennに表す。
趣味なんかはTwitterなどに適宜表す。

このブログに書くことは、自分が何をどう学ぶのか計画・途中経過・結果などを表すために使う。
なのでこのブログの更新頻度は「やる気のバイタルサイン」になるはずだ。

当面の大目標

ついでに記しておくが、学び楽しむために2つの大目標を建てる

地理的なコンフォートゾーンから抜け出すために引っ越しする

現在実家ぐらし、しかし家族で引っ越ししたばかりなのであれこれやることがあったりする。これを適宜片付ける
引っ越しは以前から計画していることなだがタイミングが問題だ…
やはりコロナ禍の中で動くことは恐怖でしかない

再就職をする

自分にはフリーのプログラマーという立場は合わないというのを日々感じている。
会社員として働いている時は正社員かどうかなんて関係ないと思っていた。実際は違っていた。
言えないのである。私はこうしたほうが良いという言葉が。
もちろん実装や、どうタスクを進めるのがいいかとかは言える。
言えなくなってしまったのは、私はこのサービスや会社はこうした方がいい、という考えだ。
会社の主体はやはり社員だ。その意思決定に責任を持っているから。
だから業務委託がどうこう言おうとしても、うすっぺらく感じて何も言えなくなる。
これが私にとってはとてもつらいと感じた。

だから再就職するが、正直にいうと自分の進みたい方向がまったく分からない。
Webフロントエンドを主としたいが、どういう会社に勤めたいが無い。
ぶっちゃけ楽しそうな所を探しつつ、自分の力を付けていくのがいいかなと思っている。
気楽に行こう。

以上